南アフリカランドに投資をするときに利回り、為替手数料が有利な会社は?
外貨MMFで高金利で人気の通貨が南アフリカランドです。
南アフリカの政策金利(レポ金利)は、2026年7月現在7.00%。
2026年5月に0.25%の利上げが行われ、7.00%となっています。トルコリラに次ぐ高金利で、外貨MMFの利回りも高い通貨です。
ただ、証券会社ごとに利回りや為替手数料が異なるのでチェックは必要です。
※各国政策金利表|マネックス証券(2026年7月8日更新)調べ
※金利および為替手数料は、2026/08/03調べです。
| 証券会社 | 三菱UFJ eスマート証券 | 楽天証券 | SBI証券 | マネックス證券 |
|---|---|---|---|---|
| 利回り | 5.9339% | 5.991% | 5.933% | 6.017% |
| 為替手数料 | 25銭 | 30銭 | 30銭 | 30銭 |
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南アフリカランド投資でおすすめの証券会社
三菱UFJ eスマート証券
為替手数料が安い。トルコリラも可!
三菱UFJ eスマート証券は、為替手数料の安さが光る会社です。
外貨MMFは、利回りだけに目が行きがちですが、トータルを考えると、手数料の安さはばかにできません。売買に手数料がかかることを考えると、利回りの面でもかなり有利。高金利のトルコリラ、南アフリカランドに投資が可能です。
| 南アランド | 米ドル | トルコリラ |
|---|---|---|
| 5.9339 25銭 |
3.1025 20銭 |
35.8503 25銭 |
楽天証券
10通貨から投資可能!
少額投資するならおすすめの口座が楽天証券。
高利回りの通貨、トルコリラ、南アフリカランドに投資ができ、利率の高さも光ります。また、外貨mmfを小額の10通貨からの投資が可能。
外貨MMF以外でも、1000円から積み立て投資ができる投資信託、純金積立など総合力の高い口座です。
| 南アランド | 米ドル | トルコリラ |
|---|---|---|
| 5.991 25銭 |
3.2000 25銭 |
36.461 15銭 |
SBI証券
楽天と同スペック
楽天証券とほぼ同スペックのSBI証券ですが、南アフリカランドについても、同様の利率となっています。
トルコリラ、南アランドなどの高金利通貨取引が可能、10通貨単位なので、少額から投資が可能です。
| 南アランド | 米ドル | トルコリラ |
|---|---|---|
| 5.933 25銭 |
3.3266 25銭 |
35.850 15銭 |
手数料込みの「実質利回り」で考える
南アフリカランドは1ランド=10円前後(2026年7月時点)と通貨の単価が小さいため、為替手数料25~30銭の負担が主要通貨に比べてかなり重くなります。
単価の大きい米ドルなどでは片道25銭は1%未満ですが、ランドでは片道で約2.5~3%、買って売る往復では約5~6%に相当します。
| 三菱UFJ eスマート証券 | 楽天・SBI・マネックス | |
|---|---|---|
| 往復の為替手数料 | 50銭 | 60銭 |
| 元本に対する負担(概算) | 約5% | 約6% |
例えば10万円を年6%の利回りで1年運用すると、分配金は税引前で約6,000円。一方、往復の為替手数料は約5,000~6,000円かかるため、1年程度の保有では利息の大半が手数料で相殺される計算です。
2年、3年と保有すれば手数料の負担は最初と最後の1回ずつだけなので、保有期間が長いほど実質利回りは改善していきます。つまりランドMMFは短期売買には向かず、数年単位で保有する前提の通貨です。だからこそ、往復で10銭の差が出る手数料最安の会社を選ぶ意味も大きくなります。
※為替手数料が大事な理由も参考にしてください。
高金利の裏にあるリスク※ランド安に注意
年6%を超える金利は魅力ですが、高金利はそれだけ通貨の信用リスクやインフレ率が高いことの裏返しでもあります。
南アフリカランドは、金やプラチナなどの資源価格、新興国への資金の流出入、国内の経済情勢などに左右される、値動きの大きい通貨です。長期的には対円で下落してきた局面も多く、金利で得た分が為替差損で相殺されることも珍しくありません。
対策としては、
・生活資金ではなく余裕資金で、少額から始める
・ランドだけに集中せず、米ドルや豪ドルなど複数の通貨に分散する
・一度に買わず、積み立て(ドルコスト平均法)で買うタイミングも分散する
・円高のタイミングを意識して買う
といった基本を守ることが大切です。外貨MMF全般のリスクはデメリットとリスクにまとめています。
南アフリカランドMMFの買い方※100円程度の少額からOK
南アフリカランドの外貨MMFは、次の3ステップで購入できます。
1. 証券会社に口座を開設する
上で比較したネット証券なら口座開設・維持費は無料です。外貨MMFの取引には外国証券取引口座も必要ですが、こちらも無料で同時に開設できます。
2. 円を入金する
銀行やネットバンキングから証券口座に入金します。円のまま買付できるので、事前に両替する必要はありません。
3. 買付画面で南アフリカランド建てMMFを選ぶ
金額または口数を指定して買付します。楽天証券・SBI証券は10通貨単位から買えるので、1ランド=10円前後なら100円程度から試すことができます。
少額から買えるので、毎月決まった額を買い付けていく積み立て投資とも相性の良い通貨です。
※最低買付単位などの条件は変更されることがあるので、最新の情報は各社の公式サイトで確認してください。
南アフリカランドMMFのよくある質問
Q. 南アフリカランドの外貨MMFはいくらから買えますか?
A. 楽天証券・SBI証券では10通貨単位から買付できます。1ランド=10円前後(2026年7月時点)なら100円程度からの少額投資が可能です。
Q. 南アフリカランドは外貨預金と外貨MMFのどちらが有利ですか?
A. 一般に外貨MMFのほうが金利水準・為替手数料の面で有利なことが多く、資産が信託財産として分別管理される点でも安心感があります。詳しくは外貨預金との比較をご覧ください。
Q. 南アフリカランドMMFの利益にかかる税金はどうなりますか?
A. 分配金(利子)は源泉分離課税、売却時の為替差益は申告分離課税の対象です。源泉徴収により確定申告が不要になる場合もあります。詳しくは外貨MMFの税金をご覧ください。
Q. 南アフリカランドMMFはNISAで買えますか?
A. 外貨MMFはNISAの対象外のため、NISA口座では買えません。課税口座(特定口座・一般口座)での買付になります。詳しくは外貨MMFでNISAは使えるのかをご覧ください。
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